太秦 木嶋神社での奉納舞

 

京都・太秦 木嶋神社での奉納舞

2013年9月29日

少し時をさかのぼって・・・。秋分の頃、京都・太秦の木嶋神社(蚕の社)で奉納舞が行われました。ここは、すぐ近くに弥勒菩薩で有名な広隆寺があります。秦氏ゆかりの場所なので、子どもの頃から家族で訪れたり、大人になってからも何回が訪ねています。思い出深い場所の一つなのです。

 

木嶋神社での奉納舞
この神社でいつか舞わせていただきたい、という念願が、笛の雲龍さんと虚空笛のKNOBさんという素晴らしいお二人の楽人との御縁に恵まれて実現しました。雲龍さんとKNOBさんは、地球交響曲第6番に出演していますが、そのほかにも深い聖なる祈りの響きで、すてきな活躍をされています。

初めての合わせでしたが、とても深い、よい体験でした!

 

木嶋神社での奉納舞
まだ夏の太陽を感じさせる光が木間から射しこむ日。上品な宮司さんに導かれて御本殿で参拝しました。そして、舞と楽を始めると、さーっと清々しい風が吹いてきました。後はただひたすら、白い砂の上で、あめつちのはじめと岩戸開きを舞わせていただきました。

舞台は舞台でいいのですが、こうして神殿で、天と地のあいだで、その場に集まってくださる人と共にする舞ほど幸せなことはありません。

祈りの舞の旅、導かれるままに続けていきたいです。

奉納演奏者 雲龍(笛)
KNOB(ディジュリドゥ、石笛)
はたりえこ(言舞)