はたりえ × 石坂亥士 言舞~コトマイ

言舞 はたりえ

 

シュタイナー学園オイリュトミーホール
神奈川県旧藤野町

2015 年1月25日

言舞 はたりえ2015年の舞初めは、神奈川県旧藤野町のシュタイナー学園オイリュトミーホールで。神楽太鼓の石坂亥士(イシザカガイシ)さんと水と光と土の響きを舞いました。

この日は、風もやみ、あたたかなハレとなりました。神楽太鼓の石坂亥士さんとの協演も何回かを重ねました。彼も言うとおり「打ち合わせしなくてもできる」

いえ、もちろん打ち合わせも練習合わせもしますよ。けれど、さっと話すだけで、互いに聞こえないところをききとって互いに奏で合ってつくっていける・・・

そんな何人かの音楽家の人たちと出会えているのは、本当に幸せなこと。亥士さんの演奏に触れるたびに、国境を越えた広がりを持つその演奏の根っこには、郷里の神楽があるのだな、と感じます。

ルーツを張ることで、地球規模の広がりを持っていけるのでしょうね。私も、オイリュトミーに深く根ざして、地球に広がっていこうと思います。

 

言舞 はたりえ

 

意図したわけではないのですが、年と日も1と2と5でそろい、地元での手作り広報だけでしたが、ちょうどぴったり100人のお客様が来てくださいました。祓詞と太鼓の動きで、本番では身も心も火のように熱くなりました。小さな子どもたちは、太鼓の舞に湧いていました。

言舞 はたりえ

 

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル

2014年11月

イスラエルへ。飛行機が日本を離れます。 シュタイナー教育国際フォーラムのためにイスラエルに行ってきます。 シャローム。

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの1
思いがけなく、オイリュトミー学校時代の友人と28年ぶりに再開! ウリ・ベン・ダヴィッド、というカッコいい名前の彼は、今、指揮者のズービン・メータと共に、アラブとユダヤの音楽・舞踊などの文化が共存するカルチャーセンターをゲネサレ近くの緑の谷に建てようとしています。 善良な心を全開にして働く彼の姿は本当に誇らしく、嬉しかった!

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの2
エルサレムのシュタイナー学校の窓には格子があるけれど、この美しいキブツの学校の窓は開かれて、高校生達が広いオリーブ園で実の収穫作業の真っ最中。休憩中の彼らと。 光と影が激しく交差するイスラエル。 そこから生まれる力を信じたい。 学校の先生から許可をもらって、この風景を届けます。

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの3
ガリラヤ湖の日の入り。東の山から昇る日を毎日受け入れます。 海面より100数十メートル下の土地に立つと、地球に抱かれているよう。イエスとマグダラのマリアがほとりを歩いていた頃、このあたりは多くの民族が行き交うマルチカルチャー地域でした。 そして、キリストが光に変容したというタボル山。何だか、形が飛鳥の天の香久山に似ています。 みっちり集中した会議の合間の風土からの恵み。

 

講演 生きる力をはぐくむとは

講演 生きる力をはぐくむとは

清流みずほ幼稚園 岐阜

2014年9月21日
講演「生きる力をはぐくむとは」が行われました。100人以上の方たちがそれは集中して聴いてくださり私もみなさんと気持ちよく心を通わせて話をさせていただきました。前日の20日には教職員の方々への研修も行われ、岐阜三昧の秋の週末でした。

 

みなさまからいただいた感想です。

 

◎K様
秦先生の柔らかな口調と、身のこなし方にすっかり大ファンになってしまいました。とてもいいお話しでしたね。お話しの最後には思わず涙が…

 

◎M様
貴重なお話を聞ける機会を設けて下さってありがとうこざいました。主人も拝聴したのですが、これまでシュタイナー学校ってちゃんと勉強はするの?という感じだったのが、秦先生のお話を聞いてからは、すごい良い環境だねぇ、近くにあればいいのにねと言うまでに変わっていました。シュタイナー子育ては母親だけじゃなく、父親の理解も大切なので、今回一緒に行って良かったです。

 

◎O様
今日は本当に貴重なお話をありがとうございました。私も心からワクワクしました!現在のシュタイナー学園に至るまでに数々のご苦労もありながら、でもそれを上回る喜び、子ども達の成長を見届ける情熱や感動が伝わってきて何度も涙がこぼれました。「生き物のような学校」この画一化されたマニュアルの時代においてなんて素晴らしいことでしょう。「想像の翼は誰にも奪えない」「想像力とは思いやりの力」「人間の能力は突出しているよりもいろんなものと繋がっている丸い能力の方がいい」それらは、シュタイナー学校だから特別というわけではなく、誰にでも当てはまるとても大切なこと。本当にその通りだと思いました。だから本当は「シュタイナーという名前を付けないでほしい」というシュタイナーの遺志も心にグッときました。「生きる力は息の力」呼吸するように、取り入れ吐き出していけるように、私たち親自身も想像力をもって世の中にどんどん発信していきたいと思いました。こんな素晴らしい機会を与えてくださることに感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

 

オイリュトミー公演 ふたたび戦いを学ばず

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

京田辺シュタイナー学校第一ホール

2014年9月14日

語りと動きによる、和合亮一の詩とラベルの音楽

オイリュトミー・語り はた りえ
オイリュトミー・ピアノ即興 宇佐美陽一
ピアノ 三木ゆりあ

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

美しい晴天の日曜日。京田辺シュタイナー学校のホールをお借りして、「ふたたび戦いを学ばず」初演、無事終了しました。

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

 

「ふたたび戦いを学ばず」の感想をいただきました。

◎T様より
夕刻、学校にてオイリュトミストの宇佐美さん、秦さんによるオイリュトミー公演『ふたたび戦いを学ばず』参加。素晴らしかったです。宇佐美さん、秦さん、有難うございました!形のない音楽の身体表現による視覚化、でしょうか。ラヴェルの『クープランの墓』のお二人の流れる動き。

しかし白書は、和合亮一さんの詩だったと思います。311で逝った大勢の方へのレクィエム。劇のような構成で常のオイリュトミーとは違った印象。クープランの墓の静謐、どちらかと言えば明るい感じの曲調(でも同曲は第一次大戦でのラヴェルの死んだ知人へ献呈された鎮魂曲です)との対比の妙。最後の『明けない夜はない』と言う台詞に象徴される希望、未来。そして私たちは…考えさせられる舞台でした。再演ないかなぁ〜。

◎Y様より
昨日は、素晴らしい公演をありがとうございました。何故だか、ものすごく懐かしい気持ちとじんわりお腹のあたりから、力が込み上げてくるような感覚になりました。途方もなく立ち尽くし、迷い、戸惑う日々に元気を頂きました。

 

 

音魂と舞の宴 in 伊勢

音魂と舞の宴 in 伊勢

 

伊勢二見浦 ライヤーと言舞・オイリュトミーのワークショップ

2014年6月14日

伊勢の海清き渚より富士の山影を望み、輝き昇る夏至の朝日を拝みながら、虹色に輝く愛の輪 和 環 が大きく地球を包みますように

主催 河本華賀美
会場 賓日館
住所 〒519‐0609 三重県伊勢市二見町茶屋566‐2
交通 伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより車で4分 ・JR二見浦駅より徒歩12分

秦 理絵 オイリュトミーワーク
池末みゆき ライアー演奏
秦 理絵 オイリュトミー言舞宴舞

ヘンプの服を作り、ヘンプの素晴らしさを伝える「虹の天使」河賀美さんのプロデュースによる素敵な会でした。、

6月13日、1週間の仕事を終えた足で伊勢に向かった私は、夜7時30分ごろ、二見浦に着いた時はさすがにぐったり・・・

でも!車窓から月の出が見えた途端、その満月があまりに煌々と大きくて、驚きで疲れがいっぺんに吹き飛びました。

翌朝4時に起きて日の出を拝みに海岸へ。そこにも驚きが待っていました。二見浦から富士山が見える!朝日は水平線にうっすら浮かぶ富士山の稜線から現れ、ポン、と頂上に乗りました。夏至に近い太陽の金色のエネルギーが海の路を通って寄せて来る、素晴らしい日の出でした。

午前中、明治期に建てられたん文化財の賓日館にて、日本語のオイリュトミーのワークショップ。

音魂と舞の宴 in 伊勢
午後は、ライヤー大家・池末みゆきさんとのコラボで大祓の詞の舞。海鳴りが聞こえるような近さの、海を背景にしたお座敷で。海の愛(かな)しみ、喜びのうねりと共に舞わせていただきました。その後は、浜辺の歌など、日本歌曲と動きました。

 

音魂と舞の宴 in 伊勢
2回目になる池末先生との合わせも息が合い、今回も素敵な方たちとの出会いが沢山ありました。地元の方のご好意で、外宮・内宮に早朝のお垣内参拝、そして伊雑の宮にまで行くことができました。人も少ないお宮の清々しかったこと。

 

音魂と舞の宴 in 伊勢

伊勢のお米、海草、みな美味しかったけれど、やはり、赤福氷と塩羊羹が最高。本当に豊かな体験をさせていただきました。

はた りえ

奉納公演 響木~橋引きの伝説より

水天宮1

日高市の高麗神社 水天宮 神楽殿にて奉納公演を行いました。

2014年6月4日

出演
舞  はた りえ  香春(カワラ)
デジュリドウ  KNOB
神楽太鼓    石坂亥士

6月4日は、梅雨を越えて陽が極まったような雲一つない晴天でした。炎暑の中、足を運んでくださいました多くの方々、ありがとうございます。

 

水天宮2

オイリュトミーと舞踏、デジュリドウと神楽太鼓・・・それぞれの分野からの4人が木、というテーマの下、心と響きを合わせたご奉納となりました。共演者の石坂亥士さんがブログに当日のことを書いてくれていますので紹介します。

 

水天宮3
そして、こんな感想も寄せていただきました。

「はたさんの歌声に涙が出ました。何か太古の姫神を感じていました。皆さんのご奉納の最後、あのお社から姫様が出ていらした…はたさんの柔らかな表情と姫様がひとつに重なって感じられました。黒いアゲハ蝶がずっと嬉しそうに舞っていましたね。神楽殿にも現れて、、白い美しい鳥も神楽殿の前を舞っていきました.」

 

 

 

和合亮一さんの詩の語りと舞 福島の春2014

和合亮一さんの詩の語りと舞

 

アースディいのちの森 明治神宮 東京

2014年4月20日

語り 舞 はた りえ
笛 ガイネ

4月20日、アースデイいのちの森、明治神宮。和合亮一さんの桜の詩を語り舞いました。奏でたのは、笛の吟遊詩人・ガイネさん。観ていた方が詩に涙が出たと言ってくださいました。

その後、原宿門では宇宙から飛んできたような想真くんとうれしい即興ストリートパフォーマンス!都会に根付いた緑の森。

このみどりの流れが広がって世界を潤し、変えていきますように。新しい時は確かに芽吹いています。

 

和合亮一さんの詩の語りと舞

講演 0歳から9歳までの子ども時代

日本独自のシュタイナー教育の創造に向けて

日本シュタイナー幼児教育主催 国立オリンピック記念青少年センター 東京

2014年2月2日

今から100年前にドイツで始まったシュタイナー学校、それは幼児期を含めて15年間にわたる大河教育を行う所です。日本でこの学校運動が始まって30年近くが立ちました。

 

ヨーロッパの実践に学びながら、その流れを汲むだけでなく、日本で新しい河となって人と社会を潤すには、今何が必要なのか―今井重孝さん(青山学院大学教授)、小林啓子さん(日本アントロポゾフィー医学のための医師会副代表)、そして日本幼児教育協会の入間カイさんとシンポジウム形式でお話ししました。

 

おかげさまで150人の人たちで用意された会場は一杯になり、ともにつくっていこうとする人たちとの爽やかな明るい会となりました。

 

 

教師のためのシュタイナー教育

中学生から高校生のオイリュトミーのカリキュラムの流れを実習

2014年1月10日 大阪

1年間のシリーズで行われている講座(大阪府立大学主催)です。昨年に続いてオイリュトミーを担当し、今回は中学生から高校生のオイリュトミーのカリキュラムの流れを実習を通して体験しました。

30人ほどの受講生は、現役の教員、そして大学院生たち。未知なるオイリュトミーの世界に集中し、2時間以上の時間があっと言う間にたちました。

「オイリュトミーが初めて面白いと感じた」「動きを通しての成長の体験に感動した」などの感想をいただきました。

 

 

阿蘇の日の宮、弊立神宮で、 舞い初め

日の宮・弊立神宮で舞い初め

 

日の宮・弊立神宮 阿蘇

2014年1月4日

今年の仕事初めの昨日は、阿蘇の日の宮・弊立神宮で、舞い初めをさせていただきました。

素晴らしく深い響きを産み出す
ライヤーの池末みゆき先生との初合わせ、
本当に楽しい奏で合い。

 

日の宮・弊立神宮で舞い初め

これも初めて河本華賀美さんの手になる麻の服。
そして、秦泉寺由子さんからいただいたバリの御神木染めの布。

 

日の宮・弊立神宮で舞い初め

それが、境内の巨木たちと水と呼応して、
木と泉の言葉を舞わせていただきました。

生まれたばかりのかすかな月の光を辿って
泉に行き着く

 

尽きない水が
希みをうたいながら
湧き出るいずみ

木は 宙(そら)と大地にかかる橋
人は空(くう)を満たすひとときの輝き

一回行うごとに新たな出会い、
新しい課題!

みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。