美術館で子どもたちとオイリュトミー

ベルナール・ビュフェ美術館 静岡県三島

2015年10月11日

 

静岡県三島にあるベルナール・ビュフェ美術館のシュタイナー展クロージングイベントで、小さな子どもたちとオイリュトミーをしました。

 

ベルナールビュフェ美術館

 

みんな初めて会ったのに、まるで約束していたようにすっと集まってあたたかな輪になりました。雲の門をくぐって、これから何が始まるでしょう? オイリュトミーを通して、たくさんの子どもたち、大人たちとこれからも出会っていけますように!

マグダラのマリア~三つの愛しみ(かなしみ)

マグダラのマリア

シターと舞と語りによる 東京オペラシティ 近江楽堂

2015年7月20日

出演 はたりえ 言舞〜コトマイ  ダミアン原田 シターほか演奏

 

7月20日海の日、近江楽堂、シターと舞いと語りによるマグダラのマリア~三つのかなしみは、恵みの時でした。写真は、リハーサルの様子です。

会場に入った時、シター奏者のダミアンさんが、こんなに音が響くことはない、今日はおかしいよ、と。いえ、不思議ではありません。その日は、7月21日マグダラのマリアの祝日の前日ですもの。

マグダラのマリア

 

近江楽堂に置かれている彫刻家舟越保武さんのマグダラのマリア像が、まるで体温を持ったように息づいていました。ダミアンさんは長年ヨーロッパで音楽の研鑽を積んだ修道士。フランスの住まいは、マグダラのマリアの遺骨を安置する聖堂の街・ヴェーズレーです。毎年ヴェーズレでは、その祝日、嵐になる。晴れていても嵐が来て、聖堂の電気がパーンと切れたこともあった。人々はマリアのかなしみだと言う~そう語られました。

この日はそのようなことはなく、きらきらとした光が会場を満たして、深い悲しみを透き通らせたようなシターの音に共鳴し、聖書の三場面を文語で語り、舞わせていただきました…舞うというより、響きの泉から湧く透き通った水が、私の身を通って伝わったのであればいいなあと願っています。

マグダラのマリアという存在を深く近く身に感じることができたことに心から感謝。アンコール曲は、アメイジング グレイス~大いなるめぐみ~でした。

参加された方から感想をいただきました。
私にとってはオイリュトミー初体験でしたが、時には流れる液体のように見え、あるいは香りを放つ気体のようにも感じられ、かと思うとまぶしい光のようにも見え、一瞬百合の花かと思われ、火の熱さを感じ、それらが静かな瞑想の中で変幻自在に形を変えていった美しい時間でした。(中丸まどか ヴァイオリニスト)

 

 

アジアのオイリュトミストたちによるオイリュトミーの夕べ

オイリュトミーの夕べ

アジア ヴァルドルフ教員会議(AWTC)2015 イン ジャパン

2015年4月29日

 

今日は真昼のウエサク満月です。アジア・ヨーロッパ各国から400人以上が藤野に集った1週間が一昨日幕を閉じました。多くの人たちの献身的な尽力で成った素晴らしい輪でした。オイリュトミーの夕べでは、台湾と韓国、日本のオイリュトミストが出会いました。

オイリュトミーの夕べ

 

100年前にドイツで生まれたオイリュトミーは、神殿舞踊の現代の再生とも呼ばれます。台湾と日本からそれぞれの言葉と響きを動き、私は、雲龍さんの笛と共に、祓詞の舞を納めさせていただきました。素晴らしい笛のねが、日本の言葉の動きと共鳴しました。

観たヨーロッパの人たちが、「オイリュトミーが誕生した過去を踏まえて、未来に向かうアジアのオイリュトミーが確かにある!」と。一人一人が輝き奏であう未来に向かって。

オイリュトミーの夕べ

 

 

アースデイいのちの森

アースデイいのちの森

 

明治神宮

2015年4月19日

アースデイいのちの森今年はシゴトの山を越えて代々木まで行くのはムリかなと思ったけれど…舞うことができました。

 

明治神宮・アースデイいのちの森。ありがとうございます。

 

行ったらいつもよい出会い。実行委員長の野中ともよさんの若い人への配慮、素敵です。

はたりえ × 石坂亥士 言舞~コトマイ

言舞 はたりえ

 

シュタイナー学園オイリュトミーホール
神奈川県旧藤野町

2015 年1月25日

言舞 はたりえ2015年の舞初めは、神奈川県旧藤野町のシュタイナー学園オイリュトミーホールで。神楽太鼓の石坂亥士(イシザカガイシ)さんと水と光と土の響きを舞いました。

この日は、風もやみ、あたたかなハレとなりました。神楽太鼓の石坂亥士さんとの協演も何回かを重ねました。彼も言うとおり「打ち合わせしなくてもできる」

いえ、もちろん打ち合わせも練習合わせもしますよ。けれど、さっと話すだけで、互いに聞こえないところをききとって互いに奏で合ってつくっていける・・・

そんな何人かの音楽家の人たちと出会えているのは、本当に幸せなこと。亥士さんの演奏に触れるたびに、国境を越えた広がりを持つその演奏の根っこには、郷里の神楽があるのだな、と感じます。

ルーツを張ることで、地球規模の広がりを持っていけるのでしょうね。私も、オイリュトミーに深く根ざして、地球に広がっていこうと思います。

 

言舞 はたりえ

 

意図したわけではないのですが、年と日も1と2と5でそろい、地元での手作り広報だけでしたが、ちょうどぴったり100人のお客様が来てくださいました。祓詞と太鼓の動きで、本番では身も心も火のように熱くなりました。小さな子どもたちは、太鼓の舞に湧いていました。

言舞 はたりえ