命の水マリア

近江楽堂 東京オペラシテイ

2016年5月3日

音・声:ダミアン原田  舞:はたりえ

5月3日近江楽堂にて 「命の水マリア」の公演、リハーサルの写真です。本番は、ダミアンさんの奏でる音楽から空間に生まれる光と熱に舞と声が共鳴し、奏であう場となりました。

受難の場面では、自分でも思いがけないほどの強い情感に満たされました。共苦の剣に貫かれて湧きいずる泉。小さな流れはやがて河になり、そして大海へと。息吹を受けて、素へ源へと透き通っていく。マリアの泉は、大祓の世界ともつながっている! そう感じました。

ダミアンさん、よい奏であいをありがとうございます。いらしてくださったみなさん、心を寄せて下さったみなさん、ありがとうございます。おかげ様で動きとおすことが出来ました。

 

命の水のマリア

 

アースデイ東京 いのちの森

アースディ東京 いのちの森

明治神宮参集殿

2016年4月24日

太古の音・声・舞 森のうた 森のおどり

サウンド:谷崎テトラ 声:岩崎園子 舞:はたりえ
4月24日、アースデイいのちの森~明治神宮参集殿にて、サウンドクリエーターの谷崎テトラさん、ソプラノ歌手の岩崎園子さんと「森のうた、森のおどり」でご一緒しました、
アースディ東京 いのちの森
アースディ東京 いのちの森そこから立ち上がってきたのは、太古の海と森の記憶。わたしのなかにもムーの記憶がよみがえったようで、それが今の私たちに大切なメッセージを伝えているようで…
何か新しいことがまた始まりそうです。サウンドと声と舞の新しい共鳴の場を開いてくれたお二人と、会場変更を調えられたスタッフのみなさんの労を惜しまぬお働きに心からの感謝を。
そして、集まってくださった沢山の方々、ありがとうございました。
アースディ東京 いのちの森

ロザリオのソナタとオイリュトミー

ロザリオのソナタとオイリュトミー

いわき市 東京都 茅ヶ崎市

2016年2月10、12、13日

心身が集中した時は、星雲の渦のように感じられるロザリオのソナタとオイリュトミー

LinGonアンサンブルとの出会い、ヴァイオリニストの中丸まどかさんとの響き合う協演、そしてロザリオのソナタの音楽との出会いは、本当に豊かな体験だった。わけても、ヴァイオリンと1対1で奏でる終曲・守護天使のパッサカリアは、生涯深めていきたいライフミュージックになりました。

御蔭様で、3会場逢わせて600人以上の方たちにご来場いただく盛況でした。ありがとうございました。この公演をやり通せたのは、LinGonの若い素敵な音楽家たちとそれを支える人たち、そして、すべての守護天使のおかげです。

ロザリオのソナタとオイリュトミー

開催日 2016年
2月10日 いわきアリオス小ホール
2月12日 すみだトリフォニー小ホール
2月13日 茅ヶ崎市民文化会館小ホール

 

ロザリオのソナタとオイリュトミー

出演
LinGon(バロック古楽器アンサンブル ベルギー在住)
ヴァイオリン  中丸まどか
オイリュトミー はた りえ

 

ロザリオのソナタとオイリュトミー

 

参加のみなさまからをメッセージいただきました

◎全幕素晴らしくて目も耳も話せない状態でした。中でもゲッセマネ、マリアさま、最後のはたさんとまどかさんのバイオリンは圧巻でした。キリスト誕生からバロック、そしてこの瞬間が溶けあって、ちがう時間と空間にいるようでした。(Sさん)

◎とってもステキなひとときをありがとうございました。
音、声が身体の芯まで響きました。素晴らしかったです。
ヴァイオリンの音色、本当に感動しました。
蝶の舞いのようなダンスは軽やかでエネルギーがくるくる舞っていたようでした。
響くものを本当にありがとうございました。(Oさん)

◎昨夜の公演、茅ヶ崎まで行ってきました。)いわき、すみだ、茅ヶ崎と、昨日が最終公演という事で、皆さんの息もピッタリ。
ロザリオを繰り、祈りながらイエスさまの歩いた道のりをたどる音楽。
古楽器での演奏もステキですが、曲ごとに、調弦し直すという、手のかかる作品に驚きました。音楽の自由な世界と言うべきでしょうが、演奏家にとっては、コンサートで披露するのは大変ですね。はた先生のオイリュトミーも世界をさらに広げてくれて、
素晴らしかったです。
いつまでも、余韻が続きました。 (T.S)

 

 

 

美術館で子どもたちとオイリュトミー

ベルナール・ビュフェ美術館 静岡県三島

2015年10月11日

 

静岡県三島にあるベルナール・ビュフェ美術館のシュタイナー展クロージングイベントで、小さな子どもたちとオイリュトミーをしました。

 

ベルナールビュフェ美術館

 

みんな初めて会ったのに、まるで約束していたようにすっと集まってあたたかな輪になりました。雲の門をくぐって、これから何が始まるでしょう? オイリュトミーを通して、たくさんの子どもたち、大人たちとこれからも出会っていけますように!

マグダラのマリア~三つの愛しみ(かなしみ)

マグダラのマリア

シターと舞と語りによる 東京オペラシティ 近江楽堂

2015年7月20日

出演 はたりえ 言舞〜コトマイ  ダミアン原田 シターほか演奏

 

7月20日海の日、近江楽堂、シターと舞いと語りによるマグダラのマリア~三つのかなしみは、恵みの時でした。写真は、リハーサルの様子です。

会場に入った時、シター奏者のダミアンさんが、こんなに音が響くことはない、今日はおかしいよ、と。いえ、不思議ではありません。その日は、7月21日マグダラのマリアの祝日の前日ですもの。

マグダラのマリア

 

近江楽堂に置かれている彫刻家舟越保武さんのマグダラのマリア像が、まるで体温を持ったように息づいていました。ダミアンさんは長年ヨーロッパで音楽の研鑽を積んだ修道士。フランスの住まいは、マグダラのマリアの遺骨を安置する聖堂の街・ヴェーズレーです。毎年ヴェーズレでは、その祝日、嵐になる。晴れていても嵐が来て、聖堂の電気がパーンと切れたこともあった。人々はマリアのかなしみだと言う~そう語られました。

この日はそのようなことはなく、きらきらとした光が会場を満たして、深い悲しみを透き通らせたようなシターの音に共鳴し、聖書の三場面を文語で語り、舞わせていただきました…舞うというより、響きの泉から湧く透き通った水が、私の身を通って伝わったのであればいいなあと願っています。

マグダラのマリアという存在を深く近く身に感じることができたことに心から感謝。アンコール曲は、アメイジング グレイス~大いなるめぐみ~でした。

参加された方から感想をいただきました。
私にとってはオイリュトミー初体験でしたが、時には流れる液体のように見え、あるいは香りを放つ気体のようにも感じられ、かと思うとまぶしい光のようにも見え、一瞬百合の花かと思われ、火の熱さを感じ、それらが静かな瞑想の中で変幻自在に形を変えていった美しい時間でした。(中丸まどか ヴァイオリニスト)

 

 

アジアのオイリュトミストたちによるオイリュトミーの夕べ

オイリュトミーの夕べ

アジア ヴァルドルフ教員会議(AWTC)2015 イン ジャパン

2015年4月29日

 

今日は真昼のウエサク満月です。アジア・ヨーロッパ各国から400人以上が藤野に集った1週間が一昨日幕を閉じました。多くの人たちの献身的な尽力で成った素晴らしい輪でした。オイリュトミーの夕べでは、台湾と韓国、日本のオイリュトミストが出会いました。

オイリュトミーの夕べ

 

100年前にドイツで生まれたオイリュトミーは、神殿舞踊の現代の再生とも呼ばれます。台湾と日本からそれぞれの言葉と響きを動き、私は、雲龍さんの笛と共に、祓詞の舞を納めさせていただきました。素晴らしい笛のねが、日本の言葉の動きと共鳴しました。

観たヨーロッパの人たちが、「オイリュトミーが誕生した過去を踏まえて、未来に向かうアジアのオイリュトミーが確かにある!」と。一人一人が輝き奏であう未来に向かって。

オイリュトミーの夕べ

 

 

アースデイいのちの森

アースデイいのちの森

 

明治神宮

2015年4月19日

アースデイいのちの森今年はシゴトの山を越えて代々木まで行くのはムリかなと思ったけれど…舞うことができました。

 

明治神宮・アースデイいのちの森。ありがとうございます。

 

行ったらいつもよい出会い。実行委員長の野中ともよさんの若い人への配慮、素敵です。

はたりえ × 石坂亥士 言舞~コトマイ

言舞 はたりえ

 

シュタイナー学園オイリュトミーホール
神奈川県旧藤野町

2015 年1月25日

言舞 はたりえ2015年の舞初めは、神奈川県旧藤野町のシュタイナー学園オイリュトミーホールで。神楽太鼓の石坂亥士(イシザカガイシ)さんと水と光と土の響きを舞いました。

この日は、風もやみ、あたたかなハレとなりました。神楽太鼓の石坂亥士さんとの協演も何回かを重ねました。彼も言うとおり「打ち合わせしなくてもできる」

いえ、もちろん打ち合わせも練習合わせもしますよ。けれど、さっと話すだけで、互いに聞こえないところをききとって互いに奏で合ってつくっていける・・・

そんな何人かの音楽家の人たちと出会えているのは、本当に幸せなこと。亥士さんの演奏に触れるたびに、国境を越えた広がりを持つその演奏の根っこには、郷里の神楽があるのだな、と感じます。

ルーツを張ることで、地球規模の広がりを持っていけるのでしょうね。私も、オイリュトミーに深く根ざして、地球に広がっていこうと思います。

 

言舞 はたりえ

 

意図したわけではないのですが、年と日も1と2と5でそろい、地元での手作り広報だけでしたが、ちょうどぴったり100人のお客様が来てくださいました。祓詞と太鼓の動きで、本番では身も心も火のように熱くなりました。小さな子どもたちは、太鼓の舞に湧いていました。

言舞 はたりえ

 

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル

2014年11月

イスラエルへ。飛行機が日本を離れます。 シュタイナー教育国際フォーラムのためにイスラエルに行ってきます。 シャローム。

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの1
思いがけなく、オイリュトミー学校時代の友人と28年ぶりに再開! ウリ・ベン・ダヴィッド、というカッコいい名前の彼は、今、指揮者のズービン・メータと共に、アラブとユダヤの音楽・舞踊などの文化が共存するカルチャーセンターをゲネサレ近くの緑の谷に建てようとしています。 善良な心を全開にして働く彼の姿は本当に誇らしく、嬉しかった!

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの2
エルサレムのシュタイナー学校の窓には格子があるけれど、この美しいキブツの学校の窓は開かれて、高校生達が広いオリーブ園で実の収穫作業の真っ最中。休憩中の彼らと。 光と影が激しく交差するイスラエル。 そこから生まれる力を信じたい。 学校の先生から許可をもらって、この風景を届けます。

 

シュタイナー教育国際フォーラム

イスラエル便りの3
ガリラヤ湖の日の入り。東の山から昇る日を毎日受け入れます。 海面より100数十メートル下の土地に立つと、地球に抱かれているよう。イエスとマグダラのマリアがほとりを歩いていた頃、このあたりは多くの民族が行き交うマルチカルチャー地域でした。 そして、キリストが光に変容したというタボル山。何だか、形が飛鳥の天の香久山に似ています。 みっちり集中した会議の合間の風土からの恵み。

 

講演 生きる力をはぐくむとは

講演 生きる力をはぐくむとは

清流みずほ幼稚園 岐阜

2014年9月21日
講演「生きる力をはぐくむとは」が行われました。100人以上の方たちがそれは集中して聴いてくださり私もみなさんと気持ちよく心を通わせて話をさせていただきました。前日の20日には教職員の方々への研修も行われ、岐阜三昧の秋の週末でした。

 

みなさまからいただいた感想です。

 

◎K様
秦先生の柔らかな口調と、身のこなし方にすっかり大ファンになってしまいました。とてもいいお話しでしたね。お話しの最後には思わず涙が…

 

◎M様
貴重なお話を聞ける機会を設けて下さってありがとうこざいました。主人も拝聴したのですが、これまでシュタイナー学校ってちゃんと勉強はするの?という感じだったのが、秦先生のお話を聞いてからは、すごい良い環境だねぇ、近くにあればいいのにねと言うまでに変わっていました。シュタイナー子育ては母親だけじゃなく、父親の理解も大切なので、今回一緒に行って良かったです。

 

◎O様
今日は本当に貴重なお話をありがとうございました。私も心からワクワクしました!現在のシュタイナー学園に至るまでに数々のご苦労もありながら、でもそれを上回る喜び、子ども達の成長を見届ける情熱や感動が伝わってきて何度も涙がこぼれました。「生き物のような学校」この画一化されたマニュアルの時代においてなんて素晴らしいことでしょう。「想像の翼は誰にも奪えない」「想像力とは思いやりの力」「人間の能力は突出しているよりもいろんなものと繋がっている丸い能力の方がいい」それらは、シュタイナー学校だから特別というわけではなく、誰にでも当てはまるとても大切なこと。本当にその通りだと思いました。だから本当は「シュタイナーという名前を付けないでほしい」というシュタイナーの遺志も心にグッときました。「生きる力は息の力」呼吸するように、取り入れ吐き出していけるように、私たち親自身も想像力をもって世の中にどんどん発信していきたいと思いました。こんな素晴らしい機会を与えてくださることに感謝でいっぱいです。ありがとうございました。