オイリュトミー公演 ふたたび戦いを学ばず

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

京田辺シュタイナー学校第一ホール

2014年9月14日

語りと動きによる、和合亮一の詩とラベルの音楽

オイリュトミー・語り はた りえ
オイリュトミー・ピアノ即興 宇佐美陽一
ピアノ 三木ゆりあ

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

美しい晴天の日曜日。京田辺シュタイナー学校のホールをお借りして、「ふたたび戦いを学ばず」初演、無事終了しました。

オイリュトミー ふたたび戦いを学ばず

 

「ふたたび戦いを学ばず」の感想をいただきました。

◎T様より
夕刻、学校にてオイリュトミストの宇佐美さん、秦さんによるオイリュトミー公演『ふたたび戦いを学ばず』参加。素晴らしかったです。宇佐美さん、秦さん、有難うございました!形のない音楽の身体表現による視覚化、でしょうか。ラヴェルの『クープランの墓』のお二人の流れる動き。

しかし白書は、和合亮一さんの詩だったと思います。311で逝った大勢の方へのレクィエム。劇のような構成で常のオイリュトミーとは違った印象。クープランの墓の静謐、どちらかと言えば明るい感じの曲調(でも同曲は第一次大戦でのラヴェルの死んだ知人へ献呈された鎮魂曲です)との対比の妙。最後の『明けない夜はない』と言う台詞に象徴される希望、未来。そして私たちは…考えさせられる舞台でした。再演ないかなぁ〜。

◎Y様より
昨日は、素晴らしい公演をありがとうございました。何故だか、ものすごく懐かしい気持ちとじんわりお腹のあたりから、力が込み上げてくるような感覚になりました。途方もなく立ち尽くし、迷い、戸惑う日々に元気を頂きました。

 

 

音魂と舞の宴 in 伊勢

音魂と舞の宴 in 伊勢

 

伊勢二見浦 ライヤーと言舞・オイリュトミーのワークショップ

2014年6月14日

伊勢の海清き渚より富士の山影を望み、輝き昇る夏至の朝日を拝みながら、虹色に輝く愛の輪 和 環 が大きく地球を包みますように

主催 河本華賀美
会場 賓日館
住所 〒519‐0609 三重県伊勢市二見町茶屋566‐2
交通 伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより車で4分 ・JR二見浦駅より徒歩12分

秦 理絵 オイリュトミーワーク
池末みゆき ライアー演奏
秦 理絵 オイリュトミー言舞宴舞

ヘンプの服を作り、ヘンプの素晴らしさを伝える「虹の天使」河賀美さんのプロデュースによる素敵な会でした。、

6月13日、1週間の仕事を終えた足で伊勢に向かった私は、夜7時30分ごろ、二見浦に着いた時はさすがにぐったり・・・

でも!車窓から月の出が見えた途端、その満月があまりに煌々と大きくて、驚きで疲れがいっぺんに吹き飛びました。

翌朝4時に起きて日の出を拝みに海岸へ。そこにも驚きが待っていました。二見浦から富士山が見える!朝日は水平線にうっすら浮かぶ富士山の稜線から現れ、ポン、と頂上に乗りました。夏至に近い太陽の金色のエネルギーが海の路を通って寄せて来る、素晴らしい日の出でした。

午前中、明治期に建てられたん文化財の賓日館にて、日本語のオイリュトミーのワークショップ。

音魂と舞の宴 in 伊勢
午後は、ライヤー大家・池末みゆきさんとのコラボで大祓の詞の舞。海鳴りが聞こえるような近さの、海を背景にしたお座敷で。海の愛(かな)しみ、喜びのうねりと共に舞わせていただきました。その後は、浜辺の歌など、日本歌曲と動きました。

 

音魂と舞の宴 in 伊勢
2回目になる池末先生との合わせも息が合い、今回も素敵な方たちとの出会いが沢山ありました。地元の方のご好意で、外宮・内宮に早朝のお垣内参拝、そして伊雑の宮にまで行くことができました。人も少ないお宮の清々しかったこと。

 

音魂と舞の宴 in 伊勢

伊勢のお米、海草、みな美味しかったけれど、やはり、赤福氷と塩羊羹が最高。本当に豊かな体験をさせていただきました。

はた りえ

奉納公演 響木~橋引きの伝説より

水天宮1

日高市の高麗神社 水天宮 神楽殿にて奉納公演を行いました。

2014年6月4日

出演
舞  はた りえ  香春(カワラ)
デジュリドウ  KNOB
神楽太鼓    石坂亥士

6月4日は、梅雨を越えて陽が極まったような雲一つない晴天でした。炎暑の中、足を運んでくださいました多くの方々、ありがとうございます。

 

水天宮2

オイリュトミーと舞踏、デジュリドウと神楽太鼓・・・それぞれの分野からの4人が木、というテーマの下、心と響きを合わせたご奉納となりました。共演者の石坂亥士さんがブログに当日のことを書いてくれていますので紹介します。

 

水天宮3
そして、こんな感想も寄せていただきました。

「はたさんの歌声に涙が出ました。何か太古の姫神を感じていました。皆さんのご奉納の最後、あのお社から姫様が出ていらした…はたさんの柔らかな表情と姫様がひとつに重なって感じられました。黒いアゲハ蝶がずっと嬉しそうに舞っていましたね。神楽殿にも現れて、、白い美しい鳥も神楽殿の前を舞っていきました.」

 

 

 

和合亮一さんの詩の語りと舞 福島の春2014

和合亮一さんの詩の語りと舞

 

アースディいのちの森 明治神宮 東京

2014年4月20日

語り 舞 はた りえ
笛 ガイネ

4月20日、アースデイいのちの森、明治神宮。和合亮一さんの桜の詩を語り舞いました。奏でたのは、笛の吟遊詩人・ガイネさん。観ていた方が詩に涙が出たと言ってくださいました。

その後、原宿門では宇宙から飛んできたような想真くんとうれしい即興ストリートパフォーマンス!都会に根付いた緑の森。

このみどりの流れが広がって世界を潤し、変えていきますように。新しい時は確かに芽吹いています。

 

和合亮一さんの詩の語りと舞

講演 0歳から9歳までの子ども時代

日本独自のシュタイナー教育の創造に向けて

日本シュタイナー幼児教育主催 国立オリンピック記念青少年センター 東京

2014年2月2日

今から100年前にドイツで始まったシュタイナー学校、それは幼児期を含めて15年間にわたる大河教育を行う所です。日本でこの学校運動が始まって30年近くが立ちました。

 

ヨーロッパの実践に学びながら、その流れを汲むだけでなく、日本で新しい河となって人と社会を潤すには、今何が必要なのか―今井重孝さん(青山学院大学教授)、小林啓子さん(日本アントロポゾフィー医学のための医師会副代表)、そして日本幼児教育協会の入間カイさんとシンポジウム形式でお話ししました。

 

おかげさまで150人の人たちで用意された会場は一杯になり、ともにつくっていこうとする人たちとの爽やかな明るい会となりました。

 

 

教師のためのシュタイナー教育

中学生から高校生のオイリュトミーのカリキュラムの流れを実習

2014年1月10日 大阪

1年間のシリーズで行われている講座(大阪府立大学主催)です。昨年に続いてオイリュトミーを担当し、今回は中学生から高校生のオイリュトミーのカリキュラムの流れを実習を通して体験しました。

30人ほどの受講生は、現役の教員、そして大学院生たち。未知なるオイリュトミーの世界に集中し、2時間以上の時間があっと言う間にたちました。

「オイリュトミーが初めて面白いと感じた」「動きを通しての成長の体験に感動した」などの感想をいただきました。

 

 

阿蘇の日の宮、弊立神宮で、 舞い初め

日の宮・弊立神宮で舞い初め

 

日の宮・弊立神宮 阿蘇

2014年1月4日

今年の仕事初めの昨日は、阿蘇の日の宮・弊立神宮で、舞い初めをさせていただきました。

素晴らしく深い響きを産み出す
ライヤーの池末みゆき先生との初合わせ、
本当に楽しい奏で合い。

 

日の宮・弊立神宮で舞い初め

これも初めて河本華賀美さんの手になる麻の服。
そして、秦泉寺由子さんからいただいたバリの御神木染めの布。

 

日の宮・弊立神宮で舞い初め

それが、境内の巨木たちと水と呼応して、
木と泉の言葉を舞わせていただきました。

生まれたばかりのかすかな月の光を辿って
泉に行き着く

 

尽きない水が
希みをうたいながら
湧き出るいずみ

木は 宙(そら)と大地にかかる橋
人は空(くう)を満たすひとときの輝き

一回行うごとに新たな出会い、
新しい課題!

みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

教育シンポジウムとヴァルドルフ学校訪問

韓国 教育シンポジウムとヴァルドルフ学校訪問

 

韓国へ訪問

2013年11月28日から12月3日

 

韓国 教育シンポジウムとヴァルドルフ学校訪問

羽田空港国際線ターミナルでは、広々と光が踊っています。これから韓国に行ってきます。金・土曜日、向こうのヴァルドルフ(シュタイナー)学校で子どもたちとオイリュトミー。

そしてSuwon市での教育シンポジウムでお話。スイスから帰国して10日後、今度は隣国へ。どんな出会いがあるでしょう?!

 

 

韓国 教育シンポジウムとヴァルドルフ学校訪問

ヴァルドルフ学校でオイリュトミー
許可を得て、韓国の若いヴァルドルフ(シュタイナー)学校の一教室の一光景を紹介すます。お弁当中、歯磨き中。

こんな、人懐こい元気一杯の1年生から8年生までの子どもたちが、初めてのオイリュトミーをとても楽しみに待っていました。零下の韓国、さむーい教室も動いているうちにポカポカ。

 

韓国 教育シンポジウムとヴァルドルフ学校訪問
シュタイナー教育紹介シンポジウム
午後、新興文化都市、Suwon主催のシュタイナー教育紹介シンポジウムには、420人の参加者が。今日は、ソウル市内の女子大を会場に行われたシュタイナー教育講座で講演させていただきました。寒くても熱いコリア。これから友達と舞踊公演へ。明日の朝、日本へ帰ります。

 

韓国から帰国201311

空から降りてきました。11月、6回、空から降りてきました。モチロン飛行機で。日本には2回。

ヒマラヤ上空で夜明けを迎え、山脈を越え、乾いた大地に川が流れ出し、黄河のうねりとなって海に流れいるまで、眺めてきました。

日本は何て水豊かなくになのでしょう。土と緑と燦々と降り注ぐ陽の光。日本に着いたら、涙が出ました。ただ、ありがたくて。

何度も海外から帰って来ているのに、この度ほど日本の自然が心に染みたことはありません。韓国からの帰途、上空から着陸直前まで、青い富士山の姿と一緒でした。

こんな美しい水のくにだからこそ、してはならないことがある。もっとしなければならないことがある。空からの視点を、贈られました。

 

 

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

 

ゲーテアヌム ドルナッハ スイス

2013年11月

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

晩秋のスイス・ドルナッハ。丘の上には、シュタイナーたち、初期に活動した人たちの遺灰がまかれた静かな場所が。

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

ここは、ヨーロッパというより、まるで神社のような、自然と循環する神聖な空気に満たされています。

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議
12星座を刺繍したタペストリー。ホームステイの部屋。ベットには12星座を刺繍したタペストリーー。一日集中した会議の後は、星の夜空へ…

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

国際ヴァルドルフ教育代表者会議
11月17日昼、国際ヴァルドルフ教育代表者会議が終わりました。朝、会場に入ってくるメンバーたち。40人で、年に2回、シュタイナー学校の今と未来を話し合いました。

暴動と隣り合わせのケニアの学校、国に働きかけても内閣がすぐ代わって振り出しに戻るイスラエルの学校、ニュージーランドではシュタイナー学校の卒業資格が大学入学資格になる制度が新しい可能性として始まっているけれど、クライストチャーチの学校は地震が続いて生徒がどんどん減っている。中国には37の新たな学校の動きが…もちろん福島のことも話題に。
その他、ネットと子どものことなど。

日本も話し合いの中にしっかり参加してきました!喜びも困難も世界規模。それぞれの運動が全体の一部、という認識と実感。それがあれば、わたしたちは世界と共に育っていける。

 

国際ヴァルドルフ教育代表者会議

 

 

子どもと大人のためのオイリュトミー公演 ひかりの花

子どもと大人のためのオイリュトミー公演

 

清流みずほ幼稚園10周年記念 岐阜

2013年11月1日

子どもと大人のためのオイリュトミー公演岐阜の総純寺学園47周年・清流みずほ幼稚園10周年記念オイリュトミー公演~ひかりの花~が行われました。会場は瑞穂市総合センターサンシャインホール。大人の公演と子どもの公演あわせて450人の方が来てくださいました。

オイリュトミーを見るのは初めてという方がほとんど。みなさんとても集中してみてくださり、舞台と客席との静かな、あたたかい交流がありました。

癒される時間だった
微粒子が動いているみたいで、見えないものが本当にみえるよう
心が洗われるような舞台
・・・などの声が届いています。

久しぶりのクラシック音楽や詩、メルヒエンのオイリュトミーの舞台でした。これもまた楽し。主催の幼稚園の方々の心のこもったおもてなしのおかげで、共演者ともども気持ちよく元気に過ごせました。

 

子どもと大人のためのオイリュトミー公演